改造-屋根

出典: CappuccinoWiki

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(TOYOSHIMA CRAFT)
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=== オリジナルルーフパネル ===
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ノーマルのルーフパネルをFRPで成型したもの。<br/>
ノーマルのルーフパネルをFRPで成型したもの。<br/>
重量は不明だが、ノーマルよりも軽くなると思われる。
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=== ワンピースルーフパネル ===
=== ワンピースルーフパネル ===
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ルーフパネルをワンピースとしたもの。<BR/>
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センターパネル部分のウェザストリップスが不要であることや、ボディのネジレの軽減に効果がある。<BR/>
センターパネル部分のウェザストリップスが不要であることや、ボディのネジレの軽減に効果がある。<BR/>
タイプIからタイプIIIまであり、ルーフセンター部分の形状が違う。
タイプIからタイプIIIまであり、ルーフセンター部分の形状が違う。
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'''タイプⅡ'''
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* 重量:4.5kg
* 重量:4.5kg

2012年7月17日 (火) 10:53の版

目次

テイク・オフ

エアロルーフ

一体成型されたルーフで、純正よりも約2kg軽量化できる。

  • FRP製 42,000円
  • カーボン製 63,000円


カーボンルーフパネル

純正ルーフに貼り付けるカーボン製ルーフパネル

  • 36,750円


Crux

ソフト・トップ

幌を使ったソフトトップ。

装着に時間がかかる、頻繁に雨漏りがする、高価等の理由ために販売量は少数だった。
さらに、剛性を確保するため、肉厚の鉄板を使用していることから、お世辞にも軽量とはいえず、ノーマルルーフよりは軽いものの、かなりの重量であった。

折りたたむと小さくなることから、オープン時にトランクルームが使えるという利点があった。
後に、軽量化を目的に、当初3本であった天井部分の骨が2本とした改良型が発売された。
なお、値段が高いのはその開発費を含め、純正の金具やウェザストリップスを多用しており、製造コストが嵩んだためだと考えられる。

  • 108,000円(初期型)
  • 128,000円(改良型)
  • 廃盤

TOYOSHIMA CRAFT

オリジナルルーフパネル


ノーマルのルーフパネルをFRPで成型したもの。
重量は不明だが、ノーマルよりも軽くなると思われる。

  • FRP製 34,000円
  • カーボン製 60,000円

ワンピースルーフパネル


ルーフパネルをワンピースとしたもの。
センターパネル部分のウェザストリップスが不要であることや、ボディのネジレの軽減に効果がある。
タイプIからタイプIIIまであり、ルーフセンター部分の形状が違う。

タイプⅡ
タイプⅢ


  • 重量:4.5kg
  • カーボン製 60,000円

関連項目