出典: CappuccinoWiki

2009年7月18日 (土) 23:42; Showken (会話 | 投稿記録) による版

既に10年以上も前の車体であり、各部に錆が発生しているケースが多い。


目次

下回り

ボディの下回りは、走行時の接触等や、タイヤがはねた石などが原因で傷が入り、各所で錆が発生する。
純正のボディコートは塗装が薄く、簡単に錆を誘発してしまうので、早い段階でアンダーコート(シャーシブラック)を吹いてやることが必要となる。

フロア

メンバー

メンバー自体は大丈夫だが、リヤのメンバーの取り付け部分周辺は、水が溜まりやすく錆びやすい。

エンジンルーム

ルーフ

その他

ネジ類

ネジ類はすべて鉄製であり、塗装やメッキが厚くないため錆びやすい。 また、雨の溜まりやすい場所にあるネジ類は特にネジ山が朽ちてしまうほど錆びてしまう。

ウィンカー

フロントウィンカーのネジはスクリュネジであり、メッキ処理されている。 前面で雨水を受けるためか、まず間違いなく錆びている。 ただし、錆はネジ山の表面だけであり、ネジの機能は保持されていることがほとんど。

テールランプ

テールランプを固定するネジは、雨水が溜まりやすく錆びているケースが多い。 また、トランクを開けないことには見えないため、放置されやすい。 ネジは皿ネジで、塗装されているものである。

三角窓上部

三角窓の上部のウェザストリップスを固定するネジは、雨水や埃が溜まりやすくネジ山が潰れるほど錆びているケースがほとんどである。 このネジもスクリュネジであり、ウェザストリップスを固定するだけのもので、大きな負荷が掛かる場所でないので、ネジ山が潰れていてもプラスドライバを押しつけて回すと簡単に取り外すことが出来る。

ドア

ドアの後端上部の内側にある