2024年11月25日(月) 09:03 JST
ヤフオクで売られているリヤのストラットタワーバーを取り付けてみました。
元々1号機には、10年近く前に当時リヤのタワーバーなんて売られていなかったときに友達が作ってくれたものが装着されていました。
それは大変満足できる出来栄えで、余り固くなりすぎず、ちゃんと屋根も収容できるという傑作です。
ところが最近4号機のリヤ周りがどうも振動が多く、試しにそのタワーバーを4号機に装着したところ、若干ではありますが改善されたように思えたので、それはそのまま4号機に取付け、1号機には新しいタワーバーを購入した訳です。
このタワーバーは強度にこだわっているらしく、元々付いていたものよりもストラット上部のステーの厚みもあり、ネジは3本全部を使うようになっています。
この為、友人の作ったタワーバーでは問題なく付いていたジャッキのステーが取り付けできなくなりました。
そんな訳で、画像のようにスペアタイヤとタワーバーとの間に入れることとなりました。
タワーバーの効果ですが、バー自体の太さとステーの厚みが以前のよりも増したことから、やはりリヤ周りがかなり固くなります
鈍感な私でも感じられましたので、元々付いていない状態から付けるとかなり効果が判るんじゃないかと思います。
ただし、リヤが固くなるということは、コーナリング中にリヤが出やすくなるということで、しなやかに曲がっていくということが出来なくなります。
リヤの挙動がちょっと神経質な動きになってしまいます。
かなり高グリップのタイヤ(Sタイヤ等)を履いていればその辺も解消されますが、1万円余りのお手ごろな値段のモノですが、これを付けると高いタイヤが必要ということです(汗)
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