2024年11月24日(日) 04:38 JST
アルト用のラジエーターファンと、EA21R用のラジエーターシュラウドを組み合わせたものを4号機に取り付けました。
画像の左がEA21Rのシュラウドに取付けたアルト用の羽。右がノーマルです。
画像で見ても分かる通り、アルト用のラジエーターファンは11枚の羽で構成されています。
扇風機等の風量は、同じ回転数なら羽の面積に比例して風量が増減します。つまり、アルト用の方が風量が多くなるという計算です。
さらにEA21Rのシュラウドは、ラジエーターの全面を覆う形となっており、こちらも冷却効率の高い形状です。
EA11Rにこの両方を導入することで、羽根の枚数が増え、ラジエーター全面を覆うことになり、冷却効率が上がります。
ちなにみアルト用の羽を手に入れたのは昨年の3月(^_^;)ようやく日の目をみることになりました(笑)
これで熱い夏でも思いっきり走れます。
11枚羽を使用している車種一覧
アルト:HA12V
アルト:HA12S
ワゴンR:MC11S
ワゴンR:MC21S
AZワゴン:MD21S
kei:HN11S
kei:HN21S
この記事にはトラックバック・コメントがありません。
コメントは投稿者の責任においてなされるものであり、サイト管理者は責任を負いません。