改造-エアコン
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最新版
レトロフィット仕様
カプチーノのエアコンは、R12aのものと、R134-aのものがある。
R12aはガスが手に入らない状態にあり、R134-aに変更するレトロフィット化を行うことで対応する。
EA11Rの前期型はR12aであるが、EA11Rの後期型はR134-aが使用されている。
このことから、コンプレッサー、リキッドタンク、エバポレーター等を後期型に変更することで、R12aからR134-aへの変更が可能となる。
エアコンレス仕様
サーキット走行に特化する車体の場合、エアコンのコンプレッサーは抵抗となりエンジンパワーをスポイルする。
そのため、コンプレッサーを取り外すことでパワーアップを図るというものである。