メンテナンス-燃料フィルター
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概要
燃料フィルターはガソリン内に含まれる不純物を取り除くためにあり、定期的に交換が必要である。
交換時期
整備マニュアルには、走行距離40,000kmで点検することを推奨しているが、交換時期については記載はない。
車両の使用状況によって判断を要するものであるが、走行距離100,000kmを超える車両は交換すべきであると考えられる。
交換部品
交換方法
- 燃料フィルターは、右側リヤサスペンションのメンバーの上にある。
- 10mmのネジで固定されており、ガソリンの出入2箇所が燃料ホースとクランプで止められている。
- なお、当然のことながら火気厳禁であることと、マフラーが近いことから、走行後などマフラーが熱せられている場合は冷めるまで待ってから交換する。