改造-ヘッドライト
出典: CappuccinoWiki
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このインナーボディをボディと同色、またはボディと反対色等に塗り、見た目の印象を変えることが出来る。<BR/> | このインナーボディをボディと同色、またはボディと反対色等に塗り、見た目の印象を変えることが出来る。<BR/> | ||
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ディスチャージヘッドランプ、キセノンヘッドランプなどと呼ばれ、キセノンガス、水銀、ヨウ化金属などを封入したバルブ内の電極間の放電で点灯する。<br/> | ディスチャージヘッドランプ、キセノンヘッドランプなどと呼ばれ、キセノンガス、水銀、ヨウ化金属などを封入したバルブ内の電極間の放電で点灯する。<br/> | ||
白熱バルブに比べて明るい上に、消費電力が低いため発熱も少ない。フィラメントを使わないことで、消耗と突入電流や振動による断線の心配も無く、長寿命である。 | 白熱バルブに比べて明るい上に、消費電力が低いため発熱も少ない。フィラメントを使わないことで、消耗と突入電流や振動による断線の心配も無く、長寿命である。 | ||
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ロービーム側のヘッドライトのバルブカバーは、HIDを取り付けるためには邪魔になるため、穴を空ける必要がある。 | ロービーム側のヘッドライトのバルブカバーは、HIDを取り付けるためには邪魔になるため、穴を空ける必要がある。 | ||
また、スズキスポーツからも商品として販売されている。→販売終了 | また、スズキスポーツからも商品として販売されている。→販売終了 | ||
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最新版
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インナーボディ塗装
ヘッドライトはクルマの目に相当し、見た目を変更すると印象が変わる。
カプチーノのヘッドライトは、ボディカラーに関係なく同一のものが使われており、ヘッドライトのインナーボディはグレーの一色である。
このインナーボディをボディと同色、またはボディと反対色等に塗り、見た目の印象を変えることが出来る。
カプチーノのヘッドライトのレンズは、ブチルゴムで密着させている。真夏の炎天下にクルマの中に数時間ヘッドライト・アッシを放置すると、ブチルゴムが軟化してボディから剥離できるようになる。
これにより、インナーボディが露出することから、塗装が可能となる。
なお、レンズ表面とは別に、レンズ裏面もアクリル特有の劣化が見られることから、レンズを剥離したついでに、レンズ裏面も磨くと綺麗になる。
バルブ交換
ヘッドライトはロービームにプロジェクターを配した造りであるが、明るいとは言いがたくバルブを変更している人が多い。
カプチーノのヘッドライトは、アクリル製であり、ハイワッテージのハロゲンはレンズ面が熱で劣化することがあるため、最近の主流であるHIDを取り付けるケースが増えている。
ハロゲンランプ
ハロゲンランプが光る原理は白熱電球と同じで、内部のフィラメントに通電し、これを白熱させた際の発光を利用する。一般の白熱電球より明るくなるのは、フィラメントが白熱する際の温度が高いためである。
H.I.D
ディスチャージヘッドランプ、キセノンヘッドランプなどと呼ばれ、キセノンガス、水銀、ヨウ化金属などを封入したバルブ内の電極間の放電で点灯する。
白熱バルブに比べて明るい上に、消費電力が低いため発熱も少ない。フィラメントを使わないことで、消耗と突入電流や振動による断線の心配も無く、長寿命である。
ロービーム側のヘッドライトのバルブカバーは、HIDを取り付けるためには邪魔になるため、穴を空ける必要がある。
また、スズキスポーツからも商品として販売されている。→販売終了
カプチーノのヘッドライトはマイナススイッチであり、通常の配線の通り取り付けると点灯しないことが多い。
多くの場合は、配線のプラスとHID側のマイナスコードをつなぐと点灯する。
それでも駄目な場合はリレーを使用して点灯させる必要がある。
レンズキット
カプチーノのヘッドライトレンズを交換するキットが社外品として発売されている。
エリート
社外品として唯一ヘッドライトキットとして古くから発売している。
デュアルヘッドライト 1台分
- ハロゲン(100Wクラス) 定価¥71,400
- バルブは純正よりも明るいものを使用(H7)
- ポジションランプは純正と同様にHiに内蔵されてます。
HID(4100ケルビン 170W) 定価¥134,400
- レンズはガラス製です。
- 付属バルブは市販のバルブにも交換可能!(HIDはD2Sが適合します)
SILKROAD
オリジナル設計のライトを採用、ヘッドライトバルブはH7タイプ(標準バルブ装着済み)、ポジションライトにはLED式リングライトを採用。
- FRP部とランプ取付部がセパレート
- FRP製黒ゲルコート仕上げ。
- 車検対応品
- 定価:73,500円(税込)
- 補修用オプションパーツ:ランプユニット85φ(8,400円/個)