スタイル-ボディ
出典: CappuccinoWiki
版間での差分
(新しいページ: 'ボディはFRレイアウトとしたオープントップのスチールモノコックボディを採用し、フロント及びリヤにそれぞれサブフレーム...') |
|||
5 行 | 5 行 | ||
* サイドシル及びフロアトンネル部の断面積を大型化し、オープンボディの剛性向上を図った。 | * サイドシル及びフロアトンネル部の断面積を大型化し、オープンボディの剛性向上を図った。 | ||
* ルーフはデタッチャブル式の3分割アルミニウム製ハードトップを採用し、トランクルームへの収納を可能とした。また、リヤピラーを回転収納式としたことより、1台でハードトップ、Tバールーフ、タルガトップ及びフルオープンの4種類のルーフ形状を実現し、商品性の向上を図った。 | * ルーフはデタッチャブル式の3分割アルミニウム製ハードトップを採用し、トランクルームへの収納を可能とした。また、リヤピラーを回転収納式としたことより、1台でハードトップ、Tバールーフ、タルガトップ及びフルオープンの4種類のルーフ形状を実現し、商品性の向上を図った。 | ||
+ | |||
+ | [[画像:Aluminum.jpg]] |
2008年11月5日 (水) 13:54の版
ボディはFRレイアウトとしたオープントップのスチールモノコックボディを採用し、フロント及びリヤにそれぞれサブフレームを設けた。また、車体の軽量化を図るため、下記の構造を採用した。
- フロントフードパネル(ボンネット)及びフロントロアガーニッシュをアルミニウム製とした。
- 車体構造部材を薄板化すると共に、高張力鋼板を多用した。また、構造用接着剤を併用し、薄板化による溶接部の応力集中を防いだ。
- サイドシル及びフロアトンネル部の断面積を大型化し、オープンボディの剛性向上を図った。
- ルーフはデタッチャブル式の3分割アルミニウム製ハードトップを採用し、トランクルームへの収納を可能とした。また、リヤピラーを回転収納式としたことより、1台でハードトップ、Tバールーフ、タルガトップ及びフルオープンの4種類のルーフ形状を実現し、商品性の向上を図った。