改造-バッテリー
出典: CappuccinoWiki
版間での差分
1 行 | 1 行 | ||
- | == | + | == OPTIMA(オプティマ) == |
[[画像:Optima.jpg|200px]] | [[画像:Optima.jpg|200px]] | ||
10 行 | 10 行 | ||
オプティマバッテリーが弱った状態のとき、この超大容量バッテリーを充電するのにオルタネータがフル稼働状態となり、この状態でさらに電気負荷が加わると、エンジンが負荷に耐えられずにエンストすることがある。 | オプティマバッテリーが弱った状態のとき、この超大容量バッテリーを充電するのにオルタネータがフル稼働状態となり、この状態でさらに電気負荷が加わると、エンジンが負荷に耐えられずにエンストすることがある。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | == ODYSSEY(オデッセイ) == |
2010年5月14日 (金) 06:28の版
OPTIMA(オプティマ)
もともと月面車用に開発されたスパイラルセル技術を用いたバッテリで確実な始動が必要な緊急車両でも使われるプロフェッショナル用バッテリです。
特徴としてスパイラルセル技術でセル面積が通常の2倍ありかつ低内部抵抗により従来バッテリに比べ2~2.5倍以上の始動パワー(CCA=800)を発揮するとともに完全密封構造による優れた耐久性と完全メンテナンスフリーを実現。最も優れているのが低い放電率により1年放置してもそのまま始動できる点です。
ただし、十分な充電を必要とするために、「比較的頻繁にかつ長距離走行をするユーザー向け」とのこと。 オプティマバッテリーが弱った状態のとき、この超大容量バッテリーを充電するのにオルタネータがフル稼働状態となり、この状態でさらに電気負荷が加わると、エンジンが負荷に耐えられずにエンストすることがある。