ECU

出典: CappuccinoWiki

版間での差分
最新版 (2016年5月7日 (土) 02:00) (編集) (取り消し)
 
44 行 44 行
アーシングを行ったり、マフラーやエアクリを変更した場合など、ECUをリセットすることで燃調を再設定するようになる。<BR/>
アーシングを行ったり、マフラーやエアクリを変更した場合など、ECUをリセットすることで燃調を再設定するようになる。<BR/>
ECUのリセットは、バッテリーを10分程度外した後、イグニッションをONにして10秒程度置く。<BR/>
ECUのリセットは、バッテリーを10分程度外した後、イグニッションをONにして10秒程度置く。<BR/>
-
その後、エンジンを始動しアイドリングで30分程度エンジンをかけておく。<BR/>
+
その後、エアコン等の電装品は全てオフにしてエンジンを始動し、アイドリングで30分程度エンジンをかけておく。<BR/>
これによりECUは新しいパーツの情報を再学習する。<BR/>
これによりECUは新しいパーツの情報を再学習する。<BR/>
この手順を行わないとアイドリングが不安定になったり、エンストを起こすことがある。<BR/>
この手順を行わないとアイドリングが不安定になったり、エンストを起こすことがある。<BR/>

最新版

目次

EA11R

COレジスタ

エンジンルームのダッシュパネル右側にあり、その抵抗値によりCO濃度の微調整を行う。抵抗は全部で8種類あり、抵抗無しを含めて9段階の調整が可能である。

 
マーク R3 R2 R1 L1 L2 L3 L4 L5
抵抗 2.2k 1.5k 1.0k 680 430 270 160 82

Rはリッチを表し、燃調を濃くする。Lはリーンを表し、燃調を薄くする。



EA21R

リセット

EA21RのECUはバッテリーを外すことでリセットされる。
アーシングを行ったり、マフラーやエアクリを変更した場合など、ECUをリセットすることで燃調を再設定するようになる。
ECUのリセットは、バッテリーを10分程度外した後、イグニッションをONにして10秒程度置く。
その後、エアコン等の電装品は全てオフにしてエンジンを始動し、アイドリングで30分程度エンジンをかけておく。
これによりECUは新しいパーツの情報を再学習する。
この手順を行わないとアイドリングが不安定になったり、エンストを起こすことがある。


関連項目