ブレーキディスク交換

出典: CappuccinoWiki

版間での差分
(yhLIQgCt)
最新版 (2015年4月11日 (土) 12:33) (編集) (取り消し)
 
(間の 917 版分が非表示です)
1 行 1 行
-
more history and more , http://didola.isgreat.org/tag/lop942.html farkle deluxe, skg, http://diosar.66ghz.com/tag/tag842.html xoofilia video, lbqdv, http://doposa.talk4fun.net/tag338.html view private myspace profiles forum, skzakl, http://dipola.iblogger.org/lop377.html minimum ampacity wire guage, vbktc, http://dilopa.talk4fun.net/tag794.html abc coloring mat printable, 1706, http://didola.22web.net/tag363.html pilot tsst corp cddvdwts l633a, %(((, http://xdrbkoodiy.k2free.com/lop501.html oxycodone stronger than hyrocodone, 8-P, http://didola.isgreat.org/tag/lop850.html james marsters naked, 8-OOO, http://xdrbkoodiy.k2free.com/tag/lop544.html cheop, :], http://dipola.1free.ws/tag/tag521.html northern michigan county atlas, 523,
+
== フロントブレーキディスク交換 ==
 +
 
 +
* 純正品番:55311-80F01
 +
 
 +
フロントのブレーキディスクを交換する時は、サイドブレーキをしっかり効かせた状態でジャッキアップを行う。<br/>
 +
車両をジャッキアップし、タイヤを取り外すとブレーキキャリパーおよびブレーキディスクが現れる。<br/>
 +
[[画像:Front rotor001.jpg|200px]]
 +
 
 +
上記画像の丸印の17mmのボルトと、同じものがキャリパーの下側にあるので、これら2箇所のボルトを取り外す。<br/>
 +
2箇所のボルトを取り外すとキャリパーは外れるので、ブレーキディスクを交換する。<br/>
 +
 
 +
 
 +
== リヤブレーキディスク交換 ==
 +
 
 +
* 純正品番:55611-80F01
 +
 
 +
リヤのブレーキディスクを交換する際は、サイドブレーキをリリースする必要があるため、タイヤ止めを使用してジャッキアップする。<BR/>
 +
車両をジャッキアップし、タイヤを取り外すとブレーキキャリパーおよびブレーキディスクが現れる。<BR/>
 +
[[画像:Rear rotor001.jpg|200px]]<br/>
 +
ブレーキキャリパーの背後にある17mmのボルトを2箇所外す。<BR/>
 +
レンチは下方向しか作業スペースが無い。<BR/>
 +
[[画像:Rear rotor002.jpg|200px]]<br/>
 +
2箇所のボルトを外すことで、ブレーキディスクからブレーキキャリパーを外すことができる。<br/>
 +
なお、ブレーキキャリパーはホースでぶら下げるとブレーキフルードが漏れる恐れもあり、針金で吊るか台を使用してホースにキャリパーの重量がかからないように心がける。<BR/>
 +
[[画像:Rear rotor003.jpg|200px]]<br/>
 +
ブレーキディスクのハブ部分にあるプラスネジを外す<BR/>
 +
画像のプラスネジはディクセルのブレーキディスクのため1箇所であるが、ノーマルのブレーキディスクは2箇所で止められている。<BR/>
 +
[[画像:Rear rotor004.jpg|200px]]<br/>
 +
ブレーキディスクは熱や錆でハブに固着しているケースがほとんどであり、上記のプラスネジとは別のネジ穴にボルトをねじ込んでいくことでブレーキディスクを外す。<BR/>
 +
ブレーキディスク交換後は、上記の逆の手順で組み立てる。
 +
 
 +
 
 +
 
 +
 
 +
 
 +
 
 +
----
 +
[[メンテナンス-ブレーキ]]

最新版

フロントブレーキディスク交換

  • 純正品番:55311-80F01

フロントのブレーキディスクを交換する時は、サイドブレーキをしっかり効かせた状態でジャッキアップを行う。
車両をジャッキアップし、タイヤを取り外すとブレーキキャリパーおよびブレーキディスクが現れる。

上記画像の丸印の17mmのボルトと、同じものがキャリパーの下側にあるので、これら2箇所のボルトを取り外す。
2箇所のボルトを取り外すとキャリパーは外れるので、ブレーキディスクを交換する。


リヤブレーキディスク交換

  • 純正品番:55611-80F01

リヤのブレーキディスクを交換する際は、サイドブレーキをリリースする必要があるため、タイヤ止めを使用してジャッキアップする。
車両をジャッキアップし、タイヤを取り外すとブレーキキャリパーおよびブレーキディスクが現れる。

ブレーキキャリパーの背後にある17mmのボルトを2箇所外す。
レンチは下方向しか作業スペースが無い。

2箇所のボルトを外すことで、ブレーキディスクからブレーキキャリパーを外すことができる。
なお、ブレーキキャリパーはホースでぶら下げるとブレーキフルードが漏れる恐れもあり、針金で吊るか台を使用してホースにキャリパーの重量がかからないように心がける。

ブレーキディスクのハブ部分にあるプラスネジを外す
画像のプラスネジはディクセルのブレーキディスクのため1箇所であるが、ノーマルのブレーキディスクは2箇所で止められている。

ブレーキディスクは熱や錆でハブに固着しているケースがほとんどであり、上記のプラスネジとは別のネジ穴にボルトをねじ込んでいくことでブレーキディスクを外す。
ブレーキディスク交換後は、上記の逆の手順で組み立てる。





メンテナンス-ブレーキ