ブレーキディスク交換
出典: CappuccinoWiki
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+ | 2箇所のボルトを外すことで、ブレーキディスクからブレーキキャリパーを外すことができる。<br/> | ||
+ | なお、ブレーキキャリパーはホースでぶら下げるとブレーキフルードが漏れる恐れもあり、針金で吊るか台を使用してホースにキャリパーの重量がかからないように心がける。<BR/> | ||
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+ | ブレーキディスクのハブ部分にあるプラスネジを外す<BR/> | ||
+ | 画像のプラスネジはディクセルのブレーキディスクのため1箇所であるが、ノーマルのブレーキディスクは2箇所で止められている。<BR/> | ||
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+ | ブレーキディスクは熱や錆でハブに固着しているケースがほとんどであり、上記のプラスネジとは別のネジ穴にボルトをねじ込んでいくことでブレーキディスクを外す。<BR/> | ||
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2009年8月25日 (火) 07:39の版
フロントブレーキディスク交換
リヤブレーキディスク交換
リヤのブレーキディスクを交換する際は、サイドブレーキをリリースする必要があるため、タイヤ止めを使用してジャッキアップする。
車両をジャッキアップし、タイヤを取り外すとブレーキキャリパーおよびブレーキディスクが現れる。
ブレーキキャリパーの背後にある17mmのボルトを2箇所外す。
レンチは下方向しか作業スペースが無い。
2箇所のボルトを外すことで、ブレーキディスクからブレーキキャリパーを外すことができる。
なお、ブレーキキャリパーはホースでぶら下げるとブレーキフルードが漏れる恐れもあり、針金で吊るか台を使用してホースにキャリパーの重量がかからないように心がける。
ブレーキディスクのハブ部分にあるプラスネジを外す
画像のプラスネジはディクセルのブレーキディスクのため1箇所であるが、ノーマルのブレーキディスクは2箇所で止められている。
ブレーキディスクは熱や錆でハブに固着しているケースがほとんどであり、上記のプラスネジとは別のネジ穴にボルトをねじ込んでいくことでブレーキディスクを外す。
ブレーキディスク交換後は、上記の逆の手順で組み立てる。