タワーバー
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2009年11月11日 (水) 07:29の版
タワーバー類は、手軽なボディ剛性パーツであるが、ほとんどの場合左右のメンバーに直結した部分を繋ぐこととなる。</br> この為、事故の際など、右側をヒットしただけでも左側にまで影響を及ぼすことが多い。</br> この辺を十分理解したうえで装着するかどうかの判断が必要である。
ストラット・タワーバー(フロント)
フロントノーズの長いカプチーノは、ボンネットの大きさが他の軽自動車よりも圧倒的に広く、ストラットタワーバー装着の効果は如実に現れる。
ストラット・タワーバー(リヤ)
フロントと違いトランクが狭いカプチーノでは、リヤのストラットタワーバーの効果は判り辛い。</BR> そうはいっても10年以上経過した車体であり、かなりボディ剛性が落ちていることから、効果を体感でき易くなってきている。</br> ただし、カプチーノの場合、リヤ剛性を上げるとコーナーでリヤが出やすくなり、スピンの原因となるので、装着には十分な検討が必要</br>