オルタネーター
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2011年11月12日 (土) 09:35の版
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概要
オルタネーター(発電機・スズキの整備マニュアルにはジェネレーターと記載されているが、ここではオルタネーターと表記する)は、内部のブラシが消耗品であり、消耗が進むとある日突然発電しなくなる。
発電しなくなるとバッテリーだけでの走行となり、最悪走行不能になる。
消耗の過程での症状は発電力が弱まるなど見られるが、体感できることは少なく注意を要する。
故障原因がバッテリーの故障原因と類似している為、バッテリーの性能チェックも行う。
カプチーノは年式の古い車なので配線等の老朽化、劣化がも考えられたり、故障の目安としてチャージランプ点灯も有りますが、ベルトの張りの緩み、締め過ぎで点灯することも有ります。
ベルトは締め過ぎるとプーリーのシャフトが折れたりすることも有るのでベルトの張りもチェックして下さい。
オルタネーターを交換しても交換以前と同じ症状になるようでしたら、端子やカプラの接触不良も考えられるので一度はずされれから、もう一度取り付けられるのもチェックの一つです。
ジェネレータアッシ
=== EA11R ===
- 型番 31400-60D10
- 定価 52,500円
- 50A
EA21R
- 型番 31400-76G10
- 定価 52,500円
- 55A