自動車損害保険
出典: CappuccinoWiki
(→任意保険) |
|||
29 行 | 29 行 | ||
コレクターズアイテムとしての価値を強調して、保険会社と交渉することを勧めます。<br/> | コレクターズアイテムとしての価値を強調して、保険会社と交渉することを勧めます。<br/> | ||
+ | === 白ナンバーの場合 === | ||
+ | |||
+ | 2012年4月現在、ネット専業の損保会社のうち、ソニー損保、三井ダイレクト損保、アクサダイレクトは白ナンバー化されたカプチーノの保険を引き受けてくれない。<BR/> | ||
+ | 他にも、ネット専業の損保会社は、事故率等の情報が無いため引き受けてくれない可能性が高い。<BR/> | ||
+ | |||
+ | * 白ナンバー化されたカプチーノの任意保険を引き受けてくれる損保会社 | ||
+ | ** 損保ジャパン | ||
== 関連項目 == | == 関連項目 == |
最新版
目次 |
自賠責保険
任意保険
車両保険
車両保険とは、自分の車が事故で損害を受けた場合に、車の修理代を保証してくれる保険のことです。
事故だけに限らず、火災、台風、盗難などにより損害を受けたときにも支払われ、通常、装備品なども補償の対象となります。
車両保険にいくらまで加入できるかは、契約する車の年式、車種などの「時価」データに基づいて、保険会社が決定します。
万が一事故を起こした場合、この車両保険額が保有する車の「時価」として認定されるので、補償額はこの車両保険額が上限となります。
カプチーノの場合
既に生産終了後10年以上経過していることから、一般的な車両保険としては「査定0」となります。
この為、何も言わずに車両保険に加入すると、最低額が車両保険額となります。
車両保険の増額
カプチーノの場合、軽微な事故であってもすぐに2~30万円の修理費用が必要となり、車両保険では補えなくなります。
100:0の事故で相手が全額払ってくれる修理費用であっても、保険会社からの支払額はこちらの車両保険以上には原則なりません。
車両保険額は保険加入者が認めた車両の「時価」として扱われるようです。
つまり、相手からの補償は車両保険以上請求できないこととなります。
修理費用が出ないために「廃車」となったカプチーノが存在する事由の一つです。
中古で購入しても50万円以上するカプチーノですから、中古車情報誌やWEBなど、相場を確認できる資料を提示すれば、車両保険額はその金額まで設定できるようになります。
コレクターズアイテムとしての価値を強調して、保険会社と交渉することを勧めます。
白ナンバーの場合
2012年4月現在、ネット専業の損保会社のうち、ソニー損保、三井ダイレクト損保、アクサダイレクトは白ナンバー化されたカプチーノの保険を引き受けてくれない。
他にも、ネット専業の損保会社は、事故率等の情報が無いため引き受けてくれない可能性が高い。
- 白ナンバー化されたカプチーノの任意保険を引き受けてくれる損保会社
- 損保ジャパン