ポール・フレール
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2008年8月24日 (日) 13:47の版
世界一有名なモーター・ジャーナリスト
1992年4月6日、当時75歳のポール・フレールが自動車雑誌「CG(カーグラフィックス)」の30周年のイベントのために来日し、菅生サーキットで用意された11台の世界中の車を試乗した。
その中にカプチーノが含まれており、かなりお気に入りの様子だった。
以下、カーグラフィックTV1992/6№369でのポール・フレールのインタビュー。
「こりゃあ、いいね。すごく楽しいよ、本当に64PSなのかい?信じられないくらい良く走る。」
「パワースライドまでできるんだから。こんな小さな車で!オーバーステアしてくれるなんてね。」
「ビートよりもうんと楽しいよ。ビートはアンダーステアが強すぎてあまり面白くないからね。」
--コントロール系はどうですか?
「全く問題ないね。この車はいい意味で楽しいオモチャだね。素晴しいよ。」
「こいつは僕の18歳の孫娘にプレゼントしなくちゃね!!」
--スタイルは?
「僕は好きだよ。何となく、フロッグアイのスプライトを思い出させるね。