技術-足回り
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+ | リヤサスペンションにはキャンバ、トーインの調整が可能なマルチリンク式のダブルウィッシュボーンを採用し、独立懸架とした。アッパはLアームを、ロワにはフロント側にコントロールアーム、リヤ側にロワアームを設けた。<br /> | ||
+ | また、前後方向の剛性をもたせるため、トレーリングアームを使用している。<br /> | ||
+ | アーム類はトレーリングアームを除きサブフレームにマウントし、精度と剛性を確保している。<br /> | ||
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* ロアアーム:パラレルリンク+リーディングアーム | * ロアアーム:パラレルリンク+リーディングアーム | ||
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2008年11月6日 (木) 15:48の版
四輪ダブルウィッシュボーンのサスペンションを軽四輪で初めて採用した。
車体への取付剛性を高めるため、前後とも60φの鋼管のサブフレームを採用。ボディ側にリジットマウントしている。
フロントサスペンション
フロントサスペンションはダブルウィッシュボーンタイプの独立懸架とした。
サスペンションアームは車体と別体になっているサブフレームにマウントされており、高い剛性を確保している。
- アッパーアーム:Aアーム
- ロアアーム:L型アーム
リヤサスペンション
リヤサスペンションにはキャンバ、トーインの調整が可能なマルチリンク式のダブルウィッシュボーンを採用し、独立懸架とした。アッパはLアームを、ロワにはフロント側にコントロールアーム、リヤ側にロワアームを設けた。
また、前後方向の剛性をもたせるため、トレーリングアームを使用している。
アーム類はトレーリングアームを除きサブフレームにマウントし、精度と剛性を確保している。
- アッパーアーム:L型アーム
- ロアアーム:パラレルリンク+リーディングアーム