改造-ブレーキ

出典: CappuccinoWiki

2009年12月8日 (火) 14:47; Showken (会話 | 投稿記録) による版

目次

ローター

ローター(ブレーキディスク)は、ノーマルがプレーンタイプのため、スリットを入れることで、ストッピングパワーは向上する。
ただし、スリットが入ることにより、ローターの強度が低下し、高温となったローターに水溜りの水がかかることなどで、割れ易くなる。
特に、スリットがローターの端まで切られているものは要注意である。

この手のディスクを取り付けるとき、迷うのがスリットの向きをどうするかだが、回転方向の指示があればその向きに装着する。
指示が無ければ自分の乗り方に併せてってことでOKです。
上記画像の向きがストッピングパワーは上がりますが、パッドが早く減ります。


その他、ディンプル・ローターやドリルド・ローターなどがあるが、こちらは放熱を考えてのものであり、勿論ドリルドは強度が落ちることになる。

使用目的にあわせてチョイスすることが必要となる。


キャリパー

CF6アコード純正キャリパー

  • ローターのサイズが262mm×21mmとなり、大径となる。
  • ブラケットを一部削り、バックプレートを切断すればあとはポン付けで装着可能。

ブレーキ・パッド

ブレーキ・ホース