改造-エンジン換装
出典: CappuccinoWiki
カプチーノのエンジンルームは、軽自動車の中では最大級であり、普通車のエンジンを換装するだけのスペースが設けられている。 これは、開発段階において将来的に軽自動車だけではなく普通車としての販売も視野にあったとの情報もある。
カプチーノに換装された実績のあるエンジン
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F6B
セルボモードに搭載されていたF6Bエンジンをカプチーノに搭載。
4気筒となるため、エンジンフィールがスムーズになるらしい。
隼1300
エンジン 1340cc 水冷4ストロークDOHC直列4気筒 最高出力 197ps 最大トルク 15.8kg-m
13B
カプチーノに13BクロスポートNAのエンジンを搭載。
最大出力は260馬力
13B-T
FC3Sの13B-Tエンジンを換装。
ART ENGINE RACING
YBM2.3
大阪のマルカツがフォードのYBM2.3リッターコスワースチューンの280馬力NAエンジンをカプチーノに搭載。
レプリミットは9500rpm、最大出力は280馬力になります。
オイルの循環はドライサンプ方式で、ミッションはバーキンの物を移植。
マツダスピードの太いドライブシャフトでハイパワーを後輪へ伝えた。
K10A
ワゴンRワイド用のエンジン。K6Aとベルハウジングパターンが同じであることから、K6Aのミッションやクラッチ類が使える。
通常100馬力だが、MURO PROJECTのカプチーノでは372馬力をたたき出すまでにチューンされたものが搭載されている。
NAのK10Aにワンオフエキマニを製作し搭載を試みる個人オーナーも存在するらしい。
M15A
ジムニーワイドのM13Aエンジン搭載車両のフライホイール、クラッチ、レリースシリンダー類を使って、ベルハウジングをK6Aのカプチのミッションにドッキングすれば、縦置きができる。