技術-足回り

出典: CappuccinoWiki

2008年11月6日 (木) 15:48; Showken (会話 | 投稿記録) による版

四輪ダブルウィッシュボーンのサスペンションを軽四輪で初めて採用した。

車体への取付剛性を高めるため、前後とも60φの鋼管のサブフレームを採用。ボディ側にリジットマウントしている。

フロントサスペンション フロントサスペンションはダブルウィッシュボーンタイプの独立懸架とした。
サスペンションアームは車体と別体になっているサブフレームにマウントされており、高い剛性を確保している。

  • アッパーアーム:Aアーム
  • ロアアーム:L型アーム

リヤサスペンション リヤサスペンションにはキャンバ、トーインの調整が可能なマルチリンク式のダブルウィッシュボーンを採用し、独立懸架とした。アッパはLアームを、ロワにはフロント側にコントロールアーム、リヤ側にロワアームを設けた。
また、前後方向の剛性をもたせるため、トレーリングアームを使用している。
アーム類はトレーリングアームを除きサブフレームにマウントし、精度と剛性を確保している。

  • アッパーアーム:L型アーム
  • ロアアーム:パラレルリンク+リーディングアーム