前期型のEA11Rのシートは合成ビニール製で、後期型のファブリックと比べて破れやすくなっている。
とくに、運転席のわき腹辺りが破れることが多いが、これは多くの場合シートベルトの金具が擦れて破れてしまうものである。
また、シートベルトを装着せずに運転すると同じことが起こり、やはりシートにダメージを与える。