改造-シート

出典: CappuccinoWiki

2012年8月4日 (土) 12:54; Showken (会話 | 投稿記録) による版
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カプチーノはFRというレイアウトの為センタートンネルにドライブシャフトが通っており、シートの幅が狭くなる。

このため、市販のシートが入らないことがほとんどであり、軽自動車用であっても使用できないものが多い。

使用できるシートサイズは、座面の幅480mm以下、底面幅420mm以下、ショルダー部480mm以下が条件となる。

なお、以下に記載のシートに付属もしくはオプションで販売されているシートレールにおいて、「車検対応」というものがあったとしても、保安基準における試験自体シートレールには存在せず、車両全体での衝突試験での結果となることから、純正のシートレール以外に「車検対応」のシートレールは存在しない。このことから、仮に「車検対応」と記載されているシートレールであっても車検を通過する保証はない。


目次

セミ・バケット・シート

フル・バケット・シート

  • スパルコ(sparco)
  • シルクロード
  • ブリッド(BRIDE)
    • ZODIA
    • EXASⅢ
      • EXASⅢはそのままでは入らない。運転席の場合、左後ろを少しセンターコンソール側に寄せて外を向くように取り付ければ可能。そのため、フロアへの取り付け穴が横長のシートレールを使用するorレールの自作にて対応することになる。
  • BRIDE(ブライド):ハトプラ
    • EXASⅡ
      • EXASⅡと同社のカプチーノ用レールでポン付け可能。ただし事情によりBRIDE(ブライド)EXASⅡは入手困難、カプチーノ用BRIDEレールは事実上入手不可。ただしEXASⅡのシェル及びレールは他社にOEMされ別ブランドで販売はされているので、モノ自体は入手可能。シートもシートレールもOEM先では保安基準適合として販売されている。
  • ARBiC
  • イーストベアースポーツ
  • リードレーシング


他車流用

関連項目