スタイル-4WAYルーフ
出典: CappuccinoWiki
2008年9月25日 (木) 04:45; 202.123.187.132 (会話) による版
カプチーノの特徴である4WAYルーフは、3分割されるルーフと、トランク前部に収納されるリヤピラー&リヤルーフの組み合わせにより実現される。
ハードトップ
- ルーフを全て取り付けた状態
- ビート等とは違い、幌を使用しないカプチーノのルーフは全閉の状態ではハードトップと同じとなる。幌とは違い車体の剛性にも寄与している。
Tバールーフ
- 運転席側と助手席側のルーフ2枚を外した状態で、センタールーフを残すことでTバールーフとなる。
- 国産でTバールーフといえば、カプチーノ発売の10年前にフェアレディZ(S130)が発売されており、そのイメージからアメリカンスポーツカーの雰囲気が楽しめる。
タルガトップ
- 3枚の屋根を全て外した状態でタルガトップとなる。
- タルガトップのイメージが強いのはポルシェであり、そのイメージからヨーロピアン・スポーツカーの雰囲気が楽しめる。
フルオープン
- タルガトップの状態から、リヤピラー&リヤルーフを収納するとフルオープンになる。
- フルオープンカーのイメージが強いのは、フェラーリに代表されるイタリアンスポーツカーと、MGに代表されるブリティッシュスポーツカーであり、その雰囲気が楽しめる。