オイルフィラーキャップは硬化樹脂製で経年劣化や、長距離走行やサーキット走行によりクラックが入りやすい。
このためオイルフィラーキャップよりオイルが噴出すというトラブルがある。
いきなり割れて噴出することは無いが、エンジン周りがオイルで汚れるので、早めに交換する。
社外品として多くのオイルフィラーキャップが販売されている。
その殆どはアルミ製かジュラルミン製となっており、クラックが入ることはなくなる。