ライセンスプレート
出典: CappuccinoWiki
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概要
フロントのライセンスプレート(ナンバープレート)は、ブラケットによりバンパー前面に取り付けられている。
純正位置の状態で、ライセンスプレートをブラケットに固定するボルトの先端がバンパーに当たるため、多くのユーザーはブラケットを取外しバンパーに直接ナンバープレートを装着している。
但し、ラジエーターへの通風性の観点からは、ブラケットを使用して純正位置にバンパーを装着することが効率的である。
メンテナンス
ライセンスプレート自体はアルミ製で塗装も厚いため錆びることは殆ど無いが、フロントのライセンスプレートは走行中に虫が当たり、放置すると除去し辛くなる。こまめにワックスを掛けて除去しやすくすることが勧められる。
また、ライセンスプレートのブラケットは、塗装が薄く錆びやすい。ライセンスプレートに隠れていることから錆の進行に気づきにくく、多くの車体で錆が発見されている。
錆が見つかった場合は、ブラケットを取り外して錆を除去し、厚めに再塗装する。
ライセンスプレートをブラケットに固定するボルトは、ほとんどの場合軽自動車協会に設置されているライセンスプレート用のボルトが使用されているが、これも鉄製のボルトであり錆びていることが多いので、ステンレス製のボルトに変更する。
部品番号・定価
- 品名:ブラケット ライセンス・プレート
- 品番:71720-80F01
- 定価:1,750円
ライセンスプレート・ライト
夜間、リヤのライセンスプレートを照らすライトは、リヤバンパーを外すことでバルブ交換が出来る。
経年劣化により、レンズが曇ることがあり、バルブ交換時には点検する。
なお、このレンズはセルボモードと共通部品となっており互換性がある。