改造-デフ

出典: CappuccinoWiki

版間での差分
(ハイギアード化)
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* AT車用のファイナルのギア比:4.625<br/>
* AT車用のファイナルのギア比:4.625<br/>
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ノーマル車両との各ギアの比較(インプレッション)
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* 1速:それほど違和感は無い。伸びがある分扱い易い。
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* 2速:加速が落ちる感じを受けるが、通常の街中での走行には全く支障が無い。高回転域での伸びがある。
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* 3速:追い越し加速時に遅くなった感じを受ける。
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* 4速:通常多用される60km/hの速度でノーマル3,000rpmが2,600rpm辺りになる。
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* 5速:2,500rpmで70km/h超になり、街中での走行で使用することが少なくなる。

2010年2月9日 (火) 04:10の版

目次

LSD

純正オプションのLSDは既に廃盤となっているため、社外品のLSDを使用することとなる。


CUSCO

type-RS

type-MZ

スズキスポーツ

ファイナルギア

ファイナルギアを変更することで、ローギアード化及びハイギアード化する。

  • ノーマルギア比: 5.125

ローギアード化

ジムニーのJA71用のファイナルを流用することで、ファイナルをローギアード化することができる。
但し、カプチーノの車速センサーはデフで検出しているため、速度メーターに誤差が生じる。

  • ジムニーのJA71用ファイナルギア比:5.375

ハイギアード化

EA21Rに設定されているAT車のデフをMT車に流用することでファイナルギアがハイギアード化される。
ノーマルでは1速と2速の間が広いことから、2速の下では加速が鈍る傾向があるが、クロスミッションを導入した場合に、1速と2速がローギアード化されるのを補正することができる。

  • AT車用のファイナルのギア比:4.625

ノーマル車両との各ギアの比較(インプレッション)

  • 1速:それほど違和感は無い。伸びがある分扱い易い。
  • 2速:加速が落ちる感じを受けるが、通常の街中での走行には全く支障が無い。高回転域での伸びがある。
  • 3速:追い越し加速時に遅くなった感じを受ける。
  • 4速:通常多用される60km/hの速度でノーマル3,000rpmが2,600rpm辺りになる。
  • 5速:2,500rpmで70km/h超になり、街中での走行で使用することが少なくなる。


車速センサーはAT車用を使用すれば速度メーターに誤差は生じない。

関連項目