故障-イグニッションコイル

出典: CappuccinoWiki

目次

原因

カプチーノのイグニッションコイルは、容量が小さく、エンジンの熱により故障することがある。


対策

現在、EA11Rのものは対策品となっているようで、サイズが若干大きくなっている。
また、EA11Rのものは、EA21Rのものよりも元々サイズが大きい。


故障時の症状

普通に加速する時は問題ないが、1速や2速でのフル加速時に、4千回転近辺でガス欠のような症状が起こる。

5千回転近辺で加速が戻る。

その後、全回転域でガス欠のような症状が見られるようになり、完全に停止する。


関連項目

故障-電装系