エキゾースト・マニホールド(エキマニ)は鋳鉄製で作られており、強度は十分あります。
しかしながら、タービンと接続する部分のボルトが緩みやすいという欠点があります。
このため、振動による負担がエキマニにかかり、エキマニにクラックが入ることが良くあります。
車検時などにボルトの増し締めをお勧めします。
また、クラックが入ると排ガスが漏れることになり、交換が必要となります。