本-エンスーCARガイドSP

出典: CappuccinoWiki

目次

スズキ・カプチーノ ブック

    • 創刊日:2008/11/07
    • 定価:1,995円(税込)

本の内容

  • 軽自動車でありながら、本格的スポーツカーと同様のFRという駆動方式であり、ボディはオープンの2座席というスペシャルな成り立ちを持つクルマ『スズキ・カプチーノ』。
  • 本書は1991年にデビューし、惜しまれながら1998年に生産を終了した同車について、その成り立ちを知り、現在乗るために必要な情報を満載したガイドである。 
  • その内容は、メカニズム解説や開発中のデザイン画&試作モデル紹介などを皮切りに、これから買って乗る人に向けたバイヤーズ/メンテナンスガイドも掲載。
  • さらに、イジって楽しむ人にはチューニング基礎講座とモディファイ済み車両紹介で対応。読み物として、自動車歴史研究家による「スズキ・レーシングストーリー」や「マンガ版・カプチーノのメカニズム解説」なども掲載しており、その豊富な内容はカプチーノファンならずとも、クルマ好きなら広く楽しんで読めるものとなっている。

  【目次】

  • 序文「カプチーノというクルマ」 
  • カプチーノの概要 
  • 開発中のデザイン画とクレイモデル、ショー出展車両の概要 
  • カプチーノのメンテナンス&リペアガイド
  • 歴代モデル紹介 
  • バイヤーズガイド
  • 英国でのカプチーノ事情レポート
  • 自動車歴史研究家が誕生背景を検証「カプチーノの背景には、スズキ・レーシングが息づいている」by:小関和夫 
  • カプチーノの”定説”集 text:坪内英樹asツボ8
  • 自動車研究コミック『カプチーノの秘密』comic:有野篤base scenario:U-73
  • カスタマイズド・カプチーノ 
  • チューニング基礎講座

スズキ・カプチーノブック プラス

    • 創刊日:2009年04月13日
    • 定価:1,995円(税込)

本の内容

  • 1991年に発売された、スズキの軽自動車規格のスポーツカーのファンブック。いまだに根強い人気を誇る同車のオーナーやファンに向けた実用企画と読み物が満載。 
  • 「新常識」と題したメンテナンスガイドでは、発売から十数年を経て発生し始めたトラブルへの対処法を詳細にガイド。 
  • 「インタビュー」コーナーでは、日産・初代フェアレディZのデザイナー(新車時からのカプチーノオーナー)に、カプチーノの魅力について解説してもらう。 
  • 特別企画として、英国に存在するカプチーノ専門ショップによる現地レポートや、週刊ヤングマガジン連載中のマンガ家による読み切りマンガなども掲載している。


目次

  • GALLERY ギャラリー
  • The TEXTBOOK of CAPPUCCINO’s BASIC カプチーノ乗りの基礎&プラスα講座(坪内英樹)
  • COMIC 『新造人間カプチイダー』(ムルティプラの狼)
  • UK SPECIAL REPORT 英国カプチーノ事情、一挙紹介
  • COMIC 『山本マサユキの乗ってけ!エンスー車』(山本マサユキ)
  • MODIFYED CAPP. モディファイド・カプチーノ紹介
  • INTERVIEW “Z” MEETS “C” 初代Zデザイナー、その愛車はカプチーノ。(鈴木貴義)
  • COMIC 『煙吸自動車研究所』カプチーノの軽量・高剛性の秘密(有野篤)
  • EVENT REPORT 世界最大のカプチーノイベント『オープンカフェ』(御殿場秀彦)

趣味の軽CAR「買う、乗る」ガイド

    • 創刊日:2009年02月10日
    • 定価:1,575円(税込)

本の内容

  • 自動車税は年7200円。維持費は軽いが奥が深ーい。エンスー軽なら「趣味グルマ生活の夢、叶います」。

目次

  • オートザム・AZ—1編
  • ホンダ・ビート編
  • スズキ・カプチーノ編
  • ホンダ360軽自動車グループ(N360編
  • Z編
  • ライフ ステップバン編
  • ライフ編)
  • ホンダ360軽自動車グループの—(スバル360編
  • スマートK編)

エンスーCAR本「STRUT」ジャパンDIRECT

画像:STRUT.jpg

  • 発売日:2009年11月20日
  • 価格:1995円(税込み)
  • 体裁:A5 カラー&モノクロ96ページ
  • ネット通販によってのみ発売

本の内容

  • 「メカニズム解説」や「試乗記」はなく、おもしろ度優先の「読みもの」だけで構成していく趣味グルマ本『エンスーCAR本「STRUT(ストラット)」』。ラテン系輸入車をメインに第8号まで刊行してきましたが、このたび初めて日本車だけを取り上げたスピンオフ版『STRUT JAPAN』を刊行することにしました。
  • 記念すべきJAPAN第1号の特集は「AZ-1・ビート・カプチーノ、本当にすごいのはどれだ!?」と題して、1990年代初頭に相次いで登場した2シーター軽規格スポーツの持っている哲学に迫ります。
  • ABCことAZ-1・ビート・カプチーノは「バブル期だからこそ許されたホビー車」といった紋切り型のくくりで紹介されることが多かったクルマなのだが、果たしてそのひとことだけで済ませてしまえるほどに、この3車は単純な成り立ちをしているのだろうか。
  • 同じバブル期に開発・販売されたエポックメイキングと評された日本車たちが軒並みその中古車価格を下げ、市場から淘汰されて現存台数が減る中で、ABCとNSXだけは価格を下げるどころか相対的にはプライスを上昇させていることや依然として台数が減らないことを見ても、このマイクロスポーツ3車が今にも通ずる(単純に潤沢な資金を投入したというだけではなく)思想・哲学的に「特別」な存在であることは間違いないだろう。
  • ではなぜABCは特別な存在として生まれることが出来たのか。
  • ABCそれぞれが持つ思想・哲学とはどんなものだったのか。
  • さらには、ABCのうち、最も優れたスポーツカーと呼べるものは何なのか。
  • これらの問いに答を見つけるべく、STRUT JAPANでは全66ページの大・ABC特集を組んだ。合言葉は「ABC、本当にすごいのはどれだ!?」


目次

  • 特集:AZ―1、ビート、カプチーノ本当にすごいのはどれだ!?
  • 車種別レビュー
    • ABC編
    • 1990年代スポーツ軽編
  • デザインジャーナリストによる『ABCデザイン解析』text:千葉匠
  • モータージャーナリストが検証『各車に見えるレーシングの血流』
  • ユーザーの動向をカプチーノミーティングに見る
  • カーライフアドバイザーが数字で見る『商品としてのABC』text:渡辺陽一郎
  • コミック:『エンスー自動車研究所・ABC、車高の謎に迫る』comic:有野篤
  • ABC用語辞典
  • まとめ『ABCとは何だったのか』
  • コミック:『4車で戦え!? ABCバトル』comic:ムルティプラの狼
  • 特別企画:ヴィヴィオ、真実のサファリラリー戦記text:古賀敬介
  • コミック:『山本マサユキの乗ってけ! エンスー車』comic:山本マサユキ
  • コラム:The 4/2RINGStext:ポルノ鈴木
  • コラム:プレミオのこころtext:早田禎久

エンスーCARガイドDIRECTスズキ・カプチーノファン

画像:Cap fun.jpg

  • 発売日:2010年7月30日
  • 定価:1995円(税込み)
  • B5判・80ページ
  • 発売元:株式会社エンスーCARガイド

目次

  • MY ORIDINAL "LIMITED"VERSION ワン&オンリーチューンド一挙紹介
  • INTERVIEW 日本で最も歴史のあるカプチーノホームページ『カプチーノプレス』に聞く
  • COLUMN カプチーノ黎明期からメンテ&チューニングを開拓してきたショップによるコラム コスミックガレージの"眼"
  • EVENT REPORT 全国イベントレポート
  • SPECIAL ISSUE 特集 バック・トゥ・1991カプチーノ"新車に帰ろう"リフレッシュ指南
  • MY GARAGE カプチ・ガレージ訪問
  • EVEVT REPORT MAX 10年続く、のんびりティーパーティに参加してみました
  • CAPPUCCINO GARRELY ギャラリーPhoto:Kaku-Hirashima 平島格


スズキ・カプチーノファンブック

画像:Cap FAN2.jpg

  • 発売日:2011年10月5日
  • 定価:1995円(税込み)
  • A5判・96ページ
  • 発売元:株式会社エンスーCARガイド


目次

  • カプチーノトピックス最新情報を一挙に
  • カスタマイズドモデル一挙紹介
  • カプチーノにおける空力研究「熱が抜けるボンネットダクト位置とは」
  • なぜF6Aは「名機」と呼ばれるのか その謎に元F3000メカニックが迫る
  • インジェクター新時代 マルチホールばかりがニュースじゃない! 噴射機構に関する新常識
  • ガレージ・ライフ「3回も立て直した男の話」
  • ユーザーによるオリジナル・カスタムのページ
  • 全国イベントレポート
  • ついにリヤメンバー部サビの根本を突き止めた!最新レストア事情レポート
  • カプチに最適なサスペンション設計とは 素材よりも経験知がモノを言う



関連項目