改造-タービン
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==関連項目== | ==関連項目== |
2012年3月9日 (金) 13:28の版
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ブーストアップ
カプチーノの純正タービンのアクチュエーターのホースにブーストコントローラーを取付ける。
なお、カプチーノのECUのマップには、ブースト1.1kg-cm2以上のマップが無いため、それ以上のブーストを掛けるとエンジンブローを起こす。
また、ノーマルタービンの最大過給圧はEA11Rのタービンで0.9kg-cm2、EA21Rのタービンで1.1kg-cm2となっているため、それ以上のブーストアップはタービンブローの原因となる。
タービン交換
タービンには、チューニングパーツとして発売されているものと、他車流用とがある。
チューニングパーツ
他車流用
ターボタイマー
ターボタイマーの有用性に賛否があるが、カプチーノに使われているタービンは、シャフトの軸受がオイルによってフローティングされていることから、高回転でタービンが回っている時に、不用意にエンジンを停止させると油圧がゼロになり、シャフトにダメージを与えることがある。
これを回避する意味でターボタイマーを使用することは有用であると考えられる。
ただし、アイドリングは、想像以上にエンジンに負担を与えるものであり、フルブースト状態から停止する場合は、数分程度走行によるクールダウンで、シャフトの回転速度を低下、及びタービン温度の低下をさせることの方がベストである。
取付方法
ターボタイマーは、イグニッションスイッチのカプラにターボタイマー用のハーネスを使用することで簡単に装着できる。